【書類ボックス】シンデレラフィットは最強ではない!?使いやすい収納とは

暮らし

新居に引っ越すとき、心に決めていたことがありました。

それは、収納棚の中に真っ白な書類ボックスをしきつめること!

揃った見た目は美しく、収納が楽しくていつでもキレイを保てると思っていたのです。

が。

必ずしもそうではないと気づいたこともあるので、綴ります。

シンデレラフィットの収納とは

まずはシンデレラフィットについて少しまとめてみます。

棚や引き出しなどの空間に、なにかを収納するとき、ぴったりとフィットする状態のことをシンデレラフィットといいます。

◎収納ケースがシンデレラフィット→棚に3つのボックスがシンデレラフィット!など

◎収納するものがシンデレラフィット→トイレの棚には、トイレットペーパーがぴったり3つシンデレラフィット!など

今回の記事では、書類ボックスがぴったりあてはまった状態のことに触れています。

無印やニトリなどの書類ボックスを使った収納術が、よく雑誌でも紹介されていますよね。

せっかく棚や引き出しに入れても、中でぐちゃーっとなればイライラします。見た目も美しくありません。

揃った収納スペースは心まで整う気がします♪

こんなところにはシンデレラフィットにご注意!

ただしどこもかしこもシンデレラフィット!だと、ちょっとやっかいなことがあります。つまり場所を選ぶということ。

どんな場所は避けた方がいいのか。失敗した経験をもとにまとめてみます。

目線より高い場所の収納

目線より高いところを収納ボックスで揃えてしまうと、ぱっとみて何が入っているのかわかりません。

自分で収納場所を決めたのだからわかる!と思っていても、これが本当にわからなくなるんです。

わかっているつもりでも、何があるかは無意識に脳が判断しています。これって実はストレスになると思いませんか?

脳は視覚の情報に大部分を頼っているので、パッとみてわからない状況というのはある意味ストレスにさらされているんです。

日常の積み重ねなので、できるなら避けたいところですよね。

またひじを顔よりあげる動作は、肉体的にもしんどいものです。使う頻度が低いものならありですが、よく使うものはあまり高い位置に置かない方がいいです。

どうしても上に置かないといけないときは、取手付きの収納ボックスに入れるのがオススメです。

そして、何が入っているのかラベルを貼ることも…。

わたしはラベルグッズは使わずに、全て手書きで作りました。

どちらが面倒かはわかりませんが、収納の中身は変える可能性もあるので、手書きでパッと作れる方が自分には合っていました。

新居に住んで2週間で、早速ラベルを貼り替えた箇所もあります笑

目線の高さは重さで使い分ける

目線の高さなら、書類ボックスをしきつめても大丈夫そうです。

ただし、収納するものによります。

書類ボックスに収納すると、一旦はボックスを出して中身をみる必要が出てきます。

オープンな棚ならいいのですが、扉で閉める収納棚の中に書類ボックスをしきつめる場合、

  1. 扉をあける
  2. 収納ボックスを取り出す
  3. 中身を取り出す

という動作になりますよね。

軽いものなら右手→左手→右手 とスムーズにできますが、重いものだと2で両手を使わないといけません。

そうなると、

  1. 扉をあける
  2. 収納ボックスを両手で取り出す
  3. どこかの机におく
  4. 中身を取り出す
  5. 両手でボックスを戻す

という流れになります。

たったワンアクションですが、手間と空間が必要になることがわかりますよね。

冊子などの書類を書類ボックスに入れることがあると思いますが、はっきり言ってかなり面倒でした。

なのでわたしは、ある程度自立する冊子や書類は、ブックエンドでそのままスタンドさせています。

背表紙丸見えです。

ただし高さを揃えたり色味を揃えたりすることで、なんとなく統一感は出ています。

白いボックス一択!の美しさにはかないませんが、毎日をストレスなく過ごすためには最適だと思っています。

どうしても馴染んでくれない色味の背表紙には、白のマスキングテープを貼りました。

なんの書類なのかは透けて見えますし、きつい色は抑えられるので、こちらもオススメです。

子どもが使う場所は避けるべし

脱衣所で、子どものパジャマや肌着を入れるケースとして使っていました。

完全におしゃれなインスタグラマーさんの真似です。

が。

子どもが自分で取り出すには、ちょっと難しかったのです。

書類の整理と同じで、片手でボックスを引き出す→片手でパジャマをとる という動作が必要ですよね。

まだ力が強くない子ども。どうしてもケースを落としてしまうことがあるんです。

大人にはなんでもない動作でも、子どもにとっては一苦労。

なので、浅いボックスに入れ直しました。それならボックスに触ることなく、パジャマや下着を取り出せます。

以上が、実際にわたしがやってみて「ここは書類ボックスじゃない方がいいな」と体感した場所です。

「書類ボックスがシンデレラフィット!」に向いている収納場所

次にシンデレラフィットが向いている箇所をご紹介しましょう。

明らかに来客の目に止まる箇所

わが家のリビングもそうですが、ひとたび収納扉をあければ、全てがオープン!となる箇所があります。

ちょっとアルバムを出したいだけなのに、他の箇所も丸見え…的な。

来客時に開ける可能性のある場所は、揃えた収納ボックスで統一感を出すのが無難です。

その代わり、入れるものは軽い・頻度が高くない ものに絞ることがオススメです。

書類の中でも取扱説明書はボックスがオススメ

書類の整理では、ブックエンドで剥き出しにするのがいいとさきほどいいました。

ただ、取扱説明書の類は書類ボックスに入れるのがオススメです。

その理由は、

  1. 説明書の大きさがバラバラ
  2. 部品がついている場合がある

からです。

説明書の大きさってバラバラなので、立てて収納するのは難しいですよね。予備の部品や六角などを一緒に保管することをかんがえても、ボックスにざっくり入れるのが現実的です。

ガバッと開く引き出しの中には書類ボックスが最適!

目線より下の収納場所、特に引き出しの中は書類ボックスがオススメです。

どうしても重たくなりがちなボックスですが、引き出しの力で開けられるのでストレスがありません。

倒れそうなものも自立してくれるし、それがぴったりとあてはまると…もうめちゃくちゃ気持ちいいです!

さらに書類ボックスの中を仕切れば、メラミンスポンジなど細かなものもそのまま入れられるし、使い方は無限大です♪

引き出しじゃない扉収納でも、背が低い(浅めの)書類ボックスを揃えれば、ボックス自体を引き出さずに中身を取り出せます。

これもワンアクションを減らせるのでオススメです。

本当にちょっとしたことですが、動作が一つ減るだけでふっと負担が減るから不思議です。

この感覚が病みつきになり、一旦はボックスで揃えた自分に感謝するほどです(笑)

収納のまとめ

よくみる「書類ボックスでシンデレラフィット!」の収納術について、自分の失敗談・経験談をご紹介しました。

特に自分の背より高い箇所には要注意。見た目の美しい収納も大事ですが、継続してキレイを保つという本質を見失いたくないものです。

そういうわが家もまだまだ改善の余地ありなので、これからも収納がんばります!^ ^

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