新興住宅地ってどうなの?ぶっちゃけ話を聞いたわたしが選んだ土地は

ハウスメーカー決定

家の購入と同時に土地探しをする人にとって、どんなところに住むのかはとても悩みますよね。

わが家も家探しと同時に土地探しをしていたので、かなりかなりかなり苦労しました。

そこで知ったのが新興住宅地。建売での出会いだったのですが、それをきっかけに新興住宅地はありなのかどうか…考えるきっかけとなったのでした。

今回は当時悩んでいたことを思い出しながら、実際に新興住宅地で暮らしている人の実体験も交えてお伝えします。

新興住宅街とは

新興住宅地、新興住宅街…これらはざっくり言うと、新規に開拓された住宅地のことを言います。

家だけでなく、街並みまで整備された場所。実際に見たことがある方も多いのではないでしょうか。

私もなんとなく通ったときに素敵だなーと思っていた記憶が、実際の家探しの途中で思い出されました。

似たようで少しずつ違う外観が並んだ様子は、整備されていて高級感もあります。

新興住宅地の売主は

新興住宅地は、もともと田んぼや空き地だったところを業者が買い取り、何区画かに割って分譲されています。

つまりそこを開発して売っている業者があるということ。

わたしが検討した中には大手のハウスメーカーや地元密着型の工務店など、様々な会社がありました。

中には駅前の一等地を隣駅までほとんど買い占め、大規模開発をしている工務店もあったのです。

新興住宅地の特徴

整った街並みが印象的な新興住宅地。中には先に何棟かモデルハウスを建て、その見学でお客さんをつかみ、注文住宅を契約してもらうスタイルもあります。そのモデルハウスも後々売りに出されます。

つまり建売物件と注文住宅(土地だけ)が混在しているということ。

立地はいろいろですが、ターゲット層を見越して保育園や幼稚園、小学校が近いところが多いです。住宅地の中に公園を作っているところも多いですね。

新興住宅地のメリットとデメリットを比較

それでは気になる新興住宅地のメリットとデメリットを比較してみましょう。実際に見学した感想と、住んでいる人に聞いた体験談をもとにまとめます。

新興住宅地のメリット

新興住宅地のメリットは、なんと言っても似た家族構成が集まることです。

家を建てるタイミングは、子どもが産まれてから小学校ぐらいを考える人が多いですよね。

小学校に入ってから家を建てる人は、学区を変えたくないために狭い選択肢から見つけることが多く、新興住宅街が選択肢に入らないこともあるのです。

つまり似たような年齢の子どもを持つ家庭が集まることで、近所付き合いがしやすそう、と考えられます。

すでにあるコミュニティに入るのは結構勇気がいりますが、これから新しくできる街だと、自分たちでルールも作っていきます。

気になる自治会は、

  • 既存の近くの自治会に入る
  • 新興住宅地で新たに自治会を作る
  • 自治会は作らず、ゴミ当番だけを作る

という形態がありました。いずれにしても、一人で自治会に入るよりも心強いですよね。

さらに新しく住む土地では、保育園幼稚園や小学校などの情報が少ないと、不安になりがちです。でもご近所に年齢が上のきょうだい児がいる場合、そこからの情報共有が見込めます!

これもかなり心強いですよね。習い事情報、安いスーパー情報などなど…生活に欠かせない情報は、新興住宅地だと耳に入りやすいです。

実際に新興住宅地で住んでいる人は、複数の家族でバーベキューをしたり凧揚げをしたりして楽しんでいるみたいです。

同世代で仲良く暮らせるというのは、言うまでもなく魅力です。

新興住宅地に向いている人

これらのことから、新興住宅地に向いている人は

  • 知り合いや家族のいないエリアに住む人
  • 同世代と仲良く暮らしたい人
  • いざというときにご近所と助け合いたい人
  • 夕方以降や土日に近所付き合いがあっても楽しめる人

だと言えます。

新興住宅地のデメリット

しかし新興住宅地にもデメリットはあります。

実はわが家も新興住宅地に惹かれつつ、デメリットに目が行って諦めたことがあります。

1番は同世代やさらに同じ年収ラインの世帯が集まることによる、見栄の張り合いです…。

そんなのは全くないよ!という人もいれば、実はあるよ…と教えてくれる人もいました。しかも結構たくさん。

具体的には

  • 新興住宅地の中の建売か注文住宅か
  • 子どもに何歳から英語を習わせるか
  • 土日に父親が協力的か(協力的な方がいいわけでなく、どちらかというとワンオペの人の方が地位が上)
  • インテリアにどれだけこだわっているか
  • 誕生日会やハロウィンでおしゃれにもてなせるか

などなど…私が聞いただけでもこれだけのことがありました。

つ…疲れる〜…

いわゆるマウントというものでしょうか。

見栄の張り合い。怖いです。さらにわたし自身もちょっと見栄っ張りなところがあるので、スルーできずに疲れそうだなーと思っちゃいました。

こればかりは性格に左右されます。

またよく言われる道路族。これは本当にあるみたいです。新興住宅地になんの不満を抱えていないという人でさえ、道路族はいる!と言ってました。

道路が袋小路になっているので車通りが少なく、その安心感から道路で遊ぶ子どもが多いのです。

そうは言っても車が全く通らないわけにはいかず、やはり危険です。19時でも20時でもおしゃべりが道端でされているため、小さな子どもは自分も外で遊びたいと言ってきます。

これは新興住宅街ならではのデメリットですね。

また忘れてはならないのが、今は新興住宅地であっても、住んでいる家族はやがて歳をとるということ。

老後、街全体が歳をとることになります。そうなったときに、暮らしていける立地なのかどうかも大事なポイントです。

新興住宅地に向いていない人(わたしです)

ということで、新興住宅地に向いていないタイプをまとめます。

  • 休日や夕方のプライベートタイムに濃い近所付き合いをしたくない人
  • 同世代でわいわい集まるのが苦手な人

だと言えます。でも実際にはそこまで濃いお付き合いはないよーと言う人もいるし、自分自身が気にしないタイプなら、問題はないと言えるでしょう。

デメリットは気になるが新興住宅地に惹かれる場合

デメリットがひっかかりながらも、それでも新興住宅地に惹かれることはあります。

そういう方のために、何点か対策をお教えします。

分譲開始の後半で購入する

新興住宅地によって、近所付き合いの濃さは違います。でも分譲を開始してすぐだと、これからどんな人が住むのかが全く予測できません。

なので、もし時間に猶予があるのなら(他も探しつつなのは言うまでもなく)、その新興住宅地がある程度発展してから判断すると、かなりわかりやすくなります。

朝と夕方に通ってみることで、井戸端会議や道路族の感じがつかめますよ。

保育園か幼稚園どちらに通っているか聞く

売り出している人に聞いてみてください。保育園か幼稚園、どちらに通っている子が多いですか?と。

わたしが検討したいくつかの新興住宅地は、どちらかにはっきりわかれました。つまり母親が働いているかどうかが違うのです。

幼稚園が多い場合、近所付き合いも濃い傾向にあります。

逆に保育園が多い場合、お迎えも18時19時という家庭が少なくなく、そこからの公園遊びはあまりありません。

そこまで濃いお付き合いはないと言えます。

新興住宅地以外の土地は本当に不安なのか

新興住宅地の逆は、昔ながらの住宅地といえます。そこに一軒だけ新しく加入することは、確かに不安があります。

すでにある自治会にうまく入れるか、暗黙の了解とかあるのだろうか…

縁もゆかりもないエリアに核家族で引っ越すことになった私たちは、かなりの不安を抱えていました。

でも新興住宅地と比べているときにふと思ったのです。それって本当に不安に思うことなの?と。

古い住宅地の場合、すでにみんな生活を送っています。何度か通えばなんとなくの雰囲気はつかめます。

これは、まだ発展中の新興住宅地ではできないことですよね。

お隣さんがどんな人か気になる…という場合は、何度も通ってみたらいいんです。不審者にならない程度に。

わが家は不動産屋さんを通して、土地の売主さんにも聞いてみました。

もちろん個人情報の関係や、土地を売る目的もあって全てを聞くのは難しいですが、トラブルがないことはきちんと把握できました。

これから発展する土地より、すでにできあがっている土地の方を選んだのです。

結果、とてもいいご近所さんに恵まれました。

新興住宅地のまとめ

わが家は濃いご近所付き合いの自信がなかったため、新興住宅地は諦めました。

でも整備された街並み、もし仲良くなれたなら心強かったであろう同世代のご近所さん…やっぱりうらやましいなと思う気持ちもあります。

気になる土地があるなら、ぜひとことん通って確認してみてください。

必ず比較できるポイントがあるはずです。

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