回遊導線がオススメ!27坪のわが家が間取りで工夫したこと

家づくり

注文住宅の醍醐味は、なんといっても間取りを自由に決められること!

家事動線を考えた間取りを重視したい方に特にオススメしたいのは、回遊導線をつくることです。

今回は回遊導線の特徴や、これによってどんなメリットがあるかについてまとめてみます^ ^

間取りのポイント 回遊導線とは?

回遊導線とは、家の間取り的に行き止まりがなく、クルクルと回れることをいいます。

キッチンから洗面所に行けるけど、実は廊下からも洗面所に行ける!などです。

回遊導線にするメリット

回遊導線にする最大のメリットは、家の中での移動が最小に抑えられることです。

例えば廊下からしか洗面所に行けない場合。

子どもが帰宅すると、リビングに入る前に手を洗えます。これはいいですよね。

カバンやポケットからハンカチを出して、ポイッと脱衣所に置けます。これもいいですよね。

カバンに水筒やお弁当が入っていた場合。

いったん廊下に出てリビングに入り、そこからキッチンに持っていくことになります。

幼稚園児や保育園児、小学生がここまでやってくれるか疑問です。大人でもめんどくさい…。

さらに家事をする立場でも、キッチンで料理をしたあとに、お風呂掃除をしようと思うと…いったんリビングを通って廊下に出て、それから洗面所・お風呂にいかなければいけません!

忙しい朝や夜に、この移動はかなりめんどうに思えました。わたし本当にズボラなのです…

家事をする立場でも、まだ家事に参加できないけど自分のことは自分でやってほしい子どもの立場でも、水回りをぐるっと回れる回遊導線はとっても魅力的なのです。

狭小住宅で回遊導線を採用したわが家の工夫

そんなわけで回遊導線に憧れて注文住宅を作り始めたわが家。でもとんでもないことに気づきます。

うち27坪しかないやん!!!

いわゆる狭小住宅というやつでしょうか。

老後を考えて3階建はやめたのですが、それもあって本当に狭いです。

しかも広さが解決できるリビング階段は採用せず、廊下階段にするという無茶ぶり。

(階段の位置についてはこちらでまとめています。)

それでも回遊導線は実現できました!その対策は

  • 1階に和室は作らない(つまり1階はLDKのみ)
  • 廊下の一部を洗面所にする
  • 洗濯機は2階におく(洗濯機を2階に置くメリットはこちらで解説しています)

この対策により、わが家は27坪という狭さでも回遊導線を作ることができました!

LDKは十分な広さがありますし、お風呂は標準の一坪サイズです。

ただし回遊導線にもデメリットはあるので、そちらは念頭においてくださいね。

回遊導線のデメリット

回遊導線にはメリットが大きいのですが、少なからずデメリットもあるのでまとめます。

面積が狭い場合はある程度妥協が必要になる

わが家の例でいえば、和室を諦めたことです。他はそんなに未練はないですが、和室はちょっと悲しかったですね。

回遊導線をつくるためにはスペースが必要なので、他に優先順位が高い希望の間取りがある場合、実現が難しくなります。

洗面所のドアが2つになる

廊下が回遊になってる場合は大丈夫です。

問題は、わが家のように洗面所が廊下がわりになる場合。

廊下から洗面所に入るドアと、キッチンから洗面所に入るドアの2つが必要です。

何が問題なのかというと、洗面所が脱衣所になる間取りだと、お風呂に入る時に2ドアしめないといけないんです。子どもが思春期になれば脱衣所に鍵をかけるでしょうし、そうなるとあっちもこっちもしめて…と、ちょっと手間が増えます。

収納スペースが減る

行き止まりがなくクルクル回れる導線だと説明しましたが、行き止まりがない分収納スペースは減ります。

突き当たりに棚を置けたはずが、まるまるないのですから、まぁまぁな差になります。

わが家は洗面所にニッチ(壁をくぼませて棚を出現させたもの)を作ってもらい、ある程度はカバーできました!

まとめ

回遊導線の特徴やメリットについてまとめました。狭くて悩んでいる方も、ぜひ諦めずに考えてみてください!

注文住宅は間取りが自由に決められますが、実際には柱の位置や面積などで妥協が必要になる局面もあります。回遊導線に限ったことではなく、壁にぶち当たることが何度もあります。

でも優先順位を決めれば解決することも多々あります。ぜひ担当の方と相談して、理想の家づくりをしてくださいね!

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