ハウスメーカーごとに違う構造の違い!木造と鉄骨ごとに易しく解説

ハウスメーカー決定

ハウスメーカーってどう選んでいいかわからない

どこで建てても自分好みにできるでしょ

坪単価がよくわからないけど安い方がうれしい

耐震性っていうけど大手ならどこでも安心じゃない?

なんて思いますよね。家探しを始めた頃のわたしはまさしくそんな思考でした。

ハウスメーカー選びが終わった今思うのは、それぞれの会社の特徴を知ること自分の好み・希望を知ることのどちらもとても大切だということ。

今回はハウスメーカーの特徴の中でも大きな違いがある、工法・構造についてまとめてみました。

なお、全てのハウスメーカーから話を聞いたわけではありません。そのため優劣をつけるつもりはありません。参考程度にしていただき、気になるハウスメーカーがあればぜひ直接聞いてみてくださいね。

木造系ハウスメーカーの主な構造

まずは木造系の工法を説明します。木の香りが感じられて、温かいイメージがありますよね。

軸組工法

在来工法とも呼ばれる昔ながらの工法で、柱と梁で組み立てていきます。筋交いと呼ばれる斜めの木を入れることで、耐震性を高めています。

木の周囲や太さなどでも強度は変わってきます。

2×4、2×6(ツーバイフォー、ツーバイシックス)

角材と板で組み立てていく工法で、軸組工法に対して枠組壁工法と呼ばれます。柱と梁で支える構造に比べて、面で支える分強度が高いという考え方です。

木質系ユニット

工程の大部分を工場で行う工法です。床と壁、天井という6面で支えることで、耐震性を高めています。

以上が日本での木造系の代表的な工法です。

鉄骨系ハウスメーカーの主な構造

次に鉄骨系をまとめます。個人的に初期に感じていた印象は、「木造に比べると無機質な感じ、でも強そう」でした。アバウトすぎる。

ユニット工法

80%を工事で行うことで、一定の品質を保てる工法です。鉄骨でできた構造は釘やネジでなく工場で溶接するため、地震で結合部分から崩れる心配も少ないです。

軽量鉄骨

鉄骨で柱と梁を作る構造です。木と違い鉄骨は品質が一定のため、数字で耐震性を表しやすいです。木造での筋交いの役割は、ブレースという斜めの鉄骨が担っています。

重量鉄骨

軽量鉄骨よりもさらに重たい重量鉄骨を用いることで、耐震性を高めている工法です。工場ではなく現場で組み立てることが多いです。

その他ハウスメーカーの構造

木造にも鉄骨にも分類できないものがあるようなので、そちらもまとめます。

コンクリート造

マンションやビルでは一般的であるコンクリートを、住宅にも用いた工法です。現場でコンクリートを流して作っていきます。

日本での主な工法は以上です。木造よりも鉄骨、鉄骨よりもコンクリートが強い!と初期のわたしは思っていましたが、実は工法だけで耐震性に差がでることはないそうです。(ハウスメーカーの担当者はそういう説明をしてきますけど)

耐震性を重視したいなら構造よりも耐震等級を見る

耐震性が気になる場合は、客観的に数字としてあらわれる「耐震等級」を見るのが1番です。

ハウスメーカーはどこも自社のアピールが上手で、かついろいろな特徴があるので比較が難しいです。

鉄骨なら強そう、というのではなく、客観的に「耐震性」を比べた耐震等級を見るのが1番だと思います。

耐震等級は3が最高で、数字が高いほど倒壊のしにくさをあらわしています。

とはいえ、設計によって耐震等級も変わってくるみたいですが…

まとめ

個々のハウスメーカーに話を聞くと、「とてもわかりやすいけれど他社の構造の説明が合ってるか気になる…」と思っていました。(わたしだけ?)

ぜひそれぞれの大まかな構造を知った上で、気になるハウスメーカーの専門的なお話を聞いてみてください^ ^

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