家を購入したら考えたい保険!生命保険は減額できる

保険

家を購入すると、保険について考える機会がぐっと増えます。

生命保険、就業不能保険、収入保障保険、火災保険…

ハウスメーカーや不動産屋さんから何かしらを勧められたかもしれません。

何となく保険って難しい気がして、そのままにしていませんか。でも家を購入したときって、保険を見直す大チャンスなのです!

保険代理店に勤めていた経験から、家の購入と保険の関係についてまとめてみます。ですが、この記事で何かを営業する気はありません。特定の会社や商品については記載しないので、安心して読み進めてくださいね^ ^

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今回は保険の中でも生命保険について解説します。

家を買うときに考えたい生命保険のこと

すでに生命保険に加入している人も、1度は考えてみることをオススメします。その理由からまずご説明しますね。

すでに保険に加入している人が見直す理由

生命保険に加入している方は、それはいつ加入したものか思い出せますか?職場で団体保険に加入した、知り合いに勧められて加入した、結婚したタイミングで加入した…いろいろだと思います。

加入するときに、「ライフサイクルによって保険は見直すもの」と説明はされましたか?

保険は万が一を支えてくれるものですが、その万が一の内容や必要な金額はライフサイクルや家族構成によって変わります。

子どもが1歳のときに亡くなるのと、子どもが25歳のときに亡くなるのとでは、遺族にのこすべき金額は変わりますよね。

だからすでに加入している人も、家を購入したタイミングで見直す必要があるのです。

「家のローンでも気が重いのに、保険のことも考えるの?もう高いお金は出したくない…」

と思ってしまったのなら、朗報です!

実は家を購入したタイミングでの見直しでは、保険金額を減らせる可能性が高いのです。

つまり、出て行くお金が減るということ!

ローンで気が重たくなっている人こそ、見直しするのがオススメなのです!

家を購入する人にとっての生命保険の役割

では生命保険は、家を購入する人をどのように支えてくれるのでしょうか。

医療保険やがん保険、養老保険なども生命保険に含まれますが、家を購入する人がまず考えなければいけないのは死亡保険です。

亡くなった時に遺族に保険金が支払われる保険ですね。

遺族の今後の生活費を遺す意図がありますが、その生活費をできるだけ詳細に決めていきます。

不確定な将来についてなかなか考えられないかもしれませんが、できるだけ可能性の高いもの、もしくはよりお金がかかる選択肢を想定して、算出するのがコツです。

  • 今現在の支出額(月額)
  • その支出はいつまで続くか
  • 不定期にかかる支出額(車関係、冠婚葬祭など)
  • 子どもはあと何人増えるか
  • 大学は行くのか、文系か理系か

などを把握して決めます。

ここで注目したいのは、月々の生活費です。その中に「家賃」は含まれていますか?もし含まれている場合、その分を必要保障額から引けるかもしれません。住宅ローンを組む際、「団体信用生命保険」に加入する人がほとんどだからです。

この団体信用生命保険に加入している場合、もし亡くなればその後のローンの支払いはなくなります。つまり生活費のうち、住宅費は考えなくても良くなるのです。

ここまでの内容をまとめると、

  1. すでに生命保険に加入している人は保険金額を確認してみてください。
  2. 団体信用生命保険に加入しているか確認し、加入していれば3に進みます。
  3. 今亡くなったと仮定して、家族に残すべき金額を試算しましょう。
  4. そこから住宅費を引きます。
  5. 出てきた金額が加入している保険金額より低い場合は減額、つまり保険料を安くできます!

という流れです。

もしこの過程で逆に「保険金額が足りない…」となった場合は、増やした方がいいかもしれません。なんとなくこれぐらい残せたら大丈夫だろう、と決めた保険金額は少し危険です。

ライフステージや家族構成が変わるたびに保険は見直すべきなので、今気づけたのならラッキーです!

とはいえ、月々の保険料が増えるのは痛いですよね…。遺族に遺す死亡保険の中にもいろいろ種類があるため、もしかしたら違う保険にすることで安くできるかもしれません。次はそちらについて解説します。

生命保険の種類

生命保険(この記事では特に死亡保険についてまとめてます)の中には、終身保険と定期保険があります。

終身保険と定期保険

終身保険は一生涯保障してもらえる保険です。今亡くなっても100歳で亡くなっても、同じ保険金額が遺族に支払われます。

定期保険は保険期間が決まっているタイプ。60歳などの年齢で終了するタイプや、10年ごとに更新を繰り返す更新タイプがあります。

月々の保険料が安いのは定期保険ですが、ただし更新型の場合、更新するごとに保険料が高くなるので注意が必要です。

定期保険は保険期間が終了したあとに亡くなると、1円も支払われません。なんか損…と思われるかもしれませんが、さっき解説したことを思い出してください。

必要な保険金額は、ライフサイクルや家族構成によって変化するんでしたよね。

細かな試算は省きますが、多くの場合年齢が上がるほど必要保障額は下がります。つまり、終身保険をずっとかけ続ければ、後半は無駄になる可能性があるのです。

子どもが独立しているのに、何千万も保険金がいらないと思いませんか?

終身保険を否定しているわけではありません。もし終身保険に加入して高い保険をかけているなら、例えば子どもが独立する年齢までの保険金額を厚くして、その後は減額することで月々の保険料を安く抑えられる、ということです。

ただし終身保険は定期保険と違い、解約返戻金がある場合が多いです。つまり期間が経過するほど戻ってくるお金も高くなるので、貯蓄がわりにもできるということ。

安易な解約はやめましょう!

収入保障保険

定期保険の中に、収入保障保険というものがあります。

これはとても合理的でかつ保険料も安いので、上で紹介した終身保険、定期保険と合わせてぜひ検討してもらいたいです。

さきほど説明した定期保険も終身保険も、どちらも今後のライフサイクルを見越して見直しすることが大切だとわかりました。

でもその見直し、正直面倒ですよね。タイミングも難しく、ついつい先延ばしにしがちです。

でも収入保障保険の場合は、基本的に見直しが不要です。

終身保険や定期保険が一括で受け取る一方で、収入保障保険は月々のお給料のように受け取れるからです。

毎月15万円を65歳まで、のように設定するので、受け取り総額は自動的に減って行くのです。合理的ですよね!

そしてもし住宅を購入した方で、住宅ローンにフラット35を選んだ方は、この収入保障保険を一度検討してもらいたいです。

なぜならフラット35の場合、団体信用生命保険の加入が必須ではないからです。

もし収入保障保険で代用できるのであれば、若ければ若いほど保険料が安くなる可能性があります!

ただし3大疾病になれば免除になるなど、団体信用生命保険の中にも魅力的な特約があります。単純に保険料(団体信用生命保険の場合は金利)で比べるのではなく、保障内容も見比べてくださいね。

生命保険はどうやって加入するのか

では生命保険はどこからどのように加入したらいいのでしょうか。

保険の販売をしているのは、保険会社だけではなく代理店や銀行があります。

保険会社に直接申し込む

CMなどで気になる保険会社がある場合は、直接そのホームページにアクセスして、資料請求をしたりネットで申し込んだりできます。

他の保険と比べる必要がないときは、特に時間もかからずオススメです。

来店型保険代理店

保険商品を売る代理店を利用する方法もあります。

代理店は一つの保険会社専属のところもあれば、複数の保険会社に乗り合っているところもあります。

いろんな商品を見比べたい!と思う場合は、一つ一つの保険会社を検討するよりも、複数の商品を取り扱っている代理店で見積もる方が楽です。

ちなみに保険会社から加入しても、代理店から加入しても、保険料に変わりはありません。

たくさんの商品を取り扱ってる代理店ってどこ??と思うかもしれませんが、よく駅前やショッピングセンターなどに、「保険の見直しはこちら!」などで保険のパンフレットが置かれた店舗がありませんか?

それが来店型と呼ばれる代理店です。予約をすると特典をもらえるというキャンペーンもよくされてますよ。

インターネット型保険代理店

そのほかにインターネット型もあります。インターネットで保険比較などで検索すると、比較サイトが出てきます。

そちらを利用すれば、保険料の試算や資料請求をすることが可能です。そのまま申し込める保険もありますよ。

家探しをするときに資料請求を利用した方がいるかもしれませんが、その時はそれぞれのハウスメーカーから資料が届いたと思います。

しかし保険の比較サイトの場合は、その代理店がまとめて資料を送ってくるので、バラバラには届きません。なので一度に見比べることができるので合理的です!

まとめ

家を購入するときに保険を見直した方がいい理由をお伝えしました。

保険ってあまり友達との話題にのぼらず、よくわからないままになりがちです。

でも私たちの生活に密接に関わるものなので、ぜひこの機会に考えてもらいたいです!

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