特殊なケースかもしれませんが、わが家は引き渡し日から数日住みました。しかしその後旧家に戻って、本格的な引越しは2ヶ月後…。
前回の記事では引渡後すぐに入居 これだけは忘れてはいけないリストをご紹介しましたが、今回は引越し日まで間があくという特殊なケースについてもご紹介します。
その場合のご近所あいさつ、いつするのが正解なんでしょうね…。
わが家は悩んだ結果、引き渡しの日に行いました。その理由と効果をまとめてみます。
ご近所あいさつはお付き合いで必須
これからその地で生活していく以上、ご近所あいさつは必須です。
さまざまなケースはあると思いますが、地鎮祭でも挨拶まわりをするのが一般的です。
ただしわが家の場合は、古家付きで購入して解体工事を行ったので、地鎮祭ではなく解体工事の前に一通りまわりました。
工事の前、工事の後にあいさつをするとイメージすれば、わかりやすいかと思います。
工事が始まれば、騒音や粉塵、トラックで道を占拠するなどで、どうしてもご迷惑をかけてしまいます。
なのでその前後にごあいさつをするのは必須なのです!
どんな方が住んでいるのかもわかるので、まわっておいてよかったなと思えます^ ^
引き渡し後のあいさつのタイミング
肝心の引き渡し後のあいさつですが、一般的には引越しの日に行うみたいです。
- これからよろしくお願いします
- 工事ではご迷惑をおかけしました
- 引越しトラックの出入りでご迷惑をおかけします
主にこれらの意味を込めてあいさつします。
でも、わが家はかなり悩んだんですよね…。
なぜなら本格的に引っ越すのは引き渡しの2ヶ月後だから。
これだと、工事中の謝罪が遅れます。それだけならまだしも、引き渡し日から数日は住まないといけなかったので、あいさつなしはさすがに気まずいかと…。
悩んだ結果、引き渡し日に回ることにしました。
その時に今日から数日住むこと、でも本格的に引っ越すのは2ヶ月後になることもきちんと説明しました。
引き渡し後にあいさつをした効果
イレギュラーなことかもしれませんが、わが家にとってはベストなタイミングだと思い、引き渡し日にあいさつ回りをした私たち。
結果、そのタイミングでやっておいてよかったです!
なぜなら、引き渡し日から頻繁にご近所さんに会うから。
両隣の方は何かと情報を教えてくれるし、少し離れたおうちの方も、同じ歳ぐらいのお子さんがいるからと、保育園や小学校の情報を教えてくれました。
なんて親切!
もしあいさつをしてなくても教えてもらってたかもしれませんが、自分の心が痛みます…買っておけばよかったーーーと後悔していたに違いありません。
自治会のことも早めに教えてもらえれば、ゴミ出しのことも知れます。
引っ越しても自治会に入るまでは、ゴミが出せないのが通常ですよね。
ご近所さんとのお付き合いは、できるだけ早くにしておいた方がいいです。
防犯的にも、引越しが遅くなる分ご近所さんがみてくれていると思えば、幾分安心できます。
そんな理由で、わが家は早々にあいさつを回っておいてよかったです^ ^
あいさつ回りのタイミングについてまとめ
なかなか同じような境遇の方はいないかもしれませんが、本当に悩んだポイントだったので、どなたかのお役に立てればうれしいです。
コツは工事の前と工事のあと、早めにあいさつに回ること!
今後のお付き合いのことを考えると、本当に準備しておいてよかったなーと思います。
ブログランキング参加してます↓
注文住宅(施工主)ランキング
コメント